第1ピリオド：1点目の得点直後。
得点者、長谷川伸樹選手。
２−５
古河電工 ４ ２−１ ７ コクド
０−１
第１ピリオド開始早々、落ち着く前からコクドが立て続けに３点を連取。
その後０−５になったが、長谷川選手、ガルドン選手のゴールで
２点返して終了。枠の外のパックをいれてしまう、パワープレー時に
選手が２人しか氷上にいない...など、浮き足立ったプレーも見られた
第１ピリオドであった。
第２ピリオドは一転して古河のペース。伊勢泰選手、入江孝明選手の
ゴールが立て続けに決まり１点差。この時アリーナの興奮は最高潮に
達した。なおも攻め続けるが、フィニッシュが決まらず、その間にコクドが
得点。
第3ピリオドはペナルティをめぐって荒れた展開となったが、
ゲーム自体は淡々と進み、さらに1点追加したコクドがそのまま逃げ切った。
なお、このゲームでコクド・工藤選手が通算200ポイントを達成した。
第1ピリオド：1点目の得点直後。
得点者、長谷川伸樹選手。
第1ピリオド：2点目の得点直後。
得点者、ラデック･ガルドン選手。
チェコ留学していた今政則選手の姿も。
第2ピリオド：3点目の得点直後。
得点者、伊勢泰選手。
第2ピリオド：4点目の得点シーン。
場内は興奮のるつぼと化す。
第2ピリオド：4点目の得点直後。
得点者、入江孝明選手。
第3ピリオド：今回はすっかり悪役（？）に
なってしまったコクド・小友坊選手。
第3ピリオド：春名選手に対するペナルティに
抗議するシーンも...
試合終了後：村上裕幸選手。
試合終了後：高橋淳一選手。