古河電工2名、日本製紙クレインズ1名のゲームミスコンダクトペナルティを出す荒れた
ゲームになったが、クレインズが要所でショートハンドゴール2本などを決め、
着実に加点して勝利をものにした。古河電工は、第1ピリオドからシュートこそ大量に
放ったものの、クレインズGKドプソン選手にことごとくはばまれ、第1ピリオドに#10村上選手、
第3ピリオドに#51高橋朋成選手のゴールで2点を返すにとどまった。
古河電工はこのゲームですべての公式戦が終了し、73年間の歴史に幕が下りた。
 

第1ピリオド：フェイスオフの瞬間
 

第1ピリオド：1点目Getの直後
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　得点者：#10村上裕幸選手
 

第3ピリオド：この乱闘で#28大津英人選手と
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クレインズ#15A.コンロイ選手が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゲームミスコンに...
 

第3ピリオド：2点目、古河最後の得点。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この得点も日光に続き#51高橋朋成選手が...
 

終了の瞬間のスコアボード
 

横断幕を掲げて場内を1周。
 

会場は霧降アイスアリーナがそのまま
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引っ越してきたような雰囲気でした。
 

21:00ごろ、最後の表彰式。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　#18大北照彦選手
 

1999年3月6日／トップページ